キャンピングカー>キャブコンといわれるキャンピングカーを見に行ってみた

キャンピングカーが欲しい病に感染してから早一月、とりあえずいろいろな車を見てみよう
という事で、早速本やネットで調べたショップに足を運ぶ。

今回はキャブコンバージョンという1.5トン〜2トン
トラックの荷台に居住区を載せた、キャンピングカーメーカーへ実車を見に行く。

展示場についてまず最初に驚いたのは、車両の大きさである、
はたして自分が運転出来るものなのか、少し不安になる位のサイズである。

さっそく中を見せてもらうが、そこには先日みた軽のキャンピングカーより圧倒的な空間が
広がっており、正直スゴイと思ってしまう。

内装については、長イスが2〜3に広いキッチン、(シンク・コンロ冷蔵庫まである)
それから、家庭用のものに比べれば少し小さいものの、シャワールーム兼トイレの個室もあり、
まさに小さな家と言う感じである。

寝るときは長イスをベットに作り変えて、そのベットで大人3人が就寝可能とのこと。
そして特筆すべきは、運転席の上に張り出しているバンクベットという装備である。

普段は引き出し式の床面が隠れていて、使用する時に引き出して使うというもので、
ここにも大人3人が就寝可能とのこと。

さすがに本格的なキャンピングカーだけあって、装備は充実しています。

細かい装備を上げると、エンジンを止めていても、車内を暖めることができる
FF式のヒーターや、液晶テレビにDVDプレーヤー、車の側面には、ロール式の張り出すひさし
(サイドオーニング)などが装備されており、まさに夢の車といった感じである。

ただし、ベース車両が基本的にはトラックなので、機動力や乗り心地は
あまり良くないとも教えられました。

ただ、乗り心地に関しては、各社いろいろな対策がなされているようで、
トラックそのものよりは、随分と違った乗り心地になっているものがほとんどとのことでした。

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